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巻き爪について

巻き爪というのは、変形してしまった爪の形で、爪の両端が内側に巻いてしまった状態のものをいいます。

巻き爪を放置しておくと、陥入爪といって、皮膚に食い込んでしまう場合があります。

そうなると、皮膚を傷つけてしまい、その傷が化膿して、ものすごい痛みを感じます。

特に、靴が履けなくなるなど、日常生活にも支障をきたすことになってしまいます。

巻き爪は、足に合わない靴を履いていたりすると、爪が窮屈な状態なので、内向きに巻いてしまいます。

特に親指にできることが多いといわれています。

巻き爪の治療

巻き爪を放置しておくと、化膿して激痛を感じるようになります。

現代人は常に靴をはいているので、悪化することはあっても、自然に治ることはまずありません。

少しでも変だなと感じた人は、すぐ治療をうけましょう。

巻き爪の治療法には、爪を矯正して直す方法を、爪をはがしてしまう手術があります。

化膿がひどい場合は、爪を取ってしまいます。

爪をとってしまってから、新しく出てくる爪が、巻くことのないように、矯正する方法もあります。

巻き爪の治療は一般外科や、形成外科や、整形外科、または皮膚科で行っています。

ひどくなってしまう前に、相談してみるとよいでしょう。

巻き爪の矯正 ワイヤー矯正

巻き爪の矯正の方法のひとつは、ワイヤー矯正です。

巻き爪の先端の両端に穴をあけ、ワイヤーを取り付け、内向いている爪をまっすぐに矯正します。

施術は、10分くらいですが、完治までには数カ月かかり、その間ワイヤーを1か月から2か月に一回交換します

施術時に痛みがあってもだいたい3日以内には痛みもなくなります。

巻き爪が、化膿している場合は局所麻酔をかけて施術します。

ワイヤー矯正の期間中でも、特に運動制限や入浴制限はありません。

巻き爪の矯正 プレート矯正

巻き爪の矯正のもう一方は、プレート矯正です。

プレート矯正は、巻き爪がひどくなり、陥入爪になってしまい、ワイヤーが使えない場合に行う治療法です。

プラスティック素材のプレートを接着剤で張り付けます。

もともと、このプレートは、元に戻ろうとする力が強いので、装着後に、毎日数回ドライヤーで温め、プレートを伸ばすわけです。

ワイヤー矯正と比べると、巻き爪の矯正は弱いのですが、目立ちにくいというメリットがあります。

また、プレート矯正により、巻き爪の程度が緩和されてから、ワイヤー矯正でしっかりと治すこともできます。